
「相場師朗氏のショットガン投資法、ショートトレード、うねり取りをもっと勉強したい!もっとうまくなりたい!」
「相場師朗氏の書籍って何が書いてあるのか気になる!役に立つのか知りたい!」
この記事は、そんなあなたの参考になるように書いています。
こんにちは。私はこのブログを運営している株タツと申します。
相場師朗氏のトレード手法を、書籍、教材、セミナー、株塾などで勉強し、脱サラに至ったトレーダーです。
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さて、これまで相場師朗先生は、さまざまな教材やセミナーをリリースしてきました。
そして、松本大学で講師をされたり、「相場師朗の株塾」、「相場師朗の株は技術だ!」、「トレーディングフロア」といったラジオ番組に出演されたりしています。
さらに最近では、本の執筆に力を入れられており、新刊の発売が続いています。中には、マンガもあるくらいです。
私はこれらの著書を全てチェックしてきましたが、内容の濃いものばかりでした。
この記事では、これらの書籍からピックアップして、そのイチオシポイントをご紹介いたします。
相場師朗式トレード手法に長年取り組むトレーダーとして、一般の書籍紹介記事には書かれないようなことも書いていこうと思います。
あなたのトレード勉強の一助となれば嬉しいです。
それでは、始めていきましょう!
Contents
一生モノの株のトリセツ (宝島社)
2017年10月に宝島社から発売されたこの相場師朗先生の本ですが、この書籍が一番「一生モノ」なのではないかと、個人的に思っています。
もし、
「相場師朗先生の本を全部揃えるのは大変・・・」
「相場師朗先生の本はどれから読んだらいいの?」
とお思いであれば、まずはこの本を一冊目に選んでほしいと思います。
なぜなら、セミナーや株塾などで相場師朗先生が教えるオリジナルの売買シグナルがたくさん載っていますし、ショットガン投資法の基本まで説明されているからです。
私が、ウン十万円を払って参加したセミナーや、十ウン万円を払って参加したセミナーで相場師朗先生に教えてもらった技術が、この定価1,490円の本に書かれちゃっていますからね^^;
ちなみに、この本に書かれている売買シグナル(技、目印、と呼ばれることもあります)を書き出してみますと・・・
これらの売買シグナルは、長年、相場式トレード手法で実戦トレードをしている私でも、バリバリ使っている技ばかりです。
N大(日大)、逆N大(逆日大)、くちばし、逆くちばしなんてメチャクチャ使っていますし、7の法則なんてすごく重要ですし、トライ届かずなんてカラ売りでは必須の技術ですし、、、
まあとにかく、これらの技術は全部重要ですよ^^;
いずれの売買シグナルも、非常に使えるトレードの目印であり、本当にぜひ知っておいていただきたい物ばかりですので、一番に入手してほしい一冊です!
世界一安全な株のカラ売り (ぱる出版)
2019年1月にぱる出版から発売されたこの相場師朗先生の本ですが、この書籍も外せない一冊だと思います。
その理由は後述するとして、まずは、この本に書かれている相場師朗先生オリジナルの売買シグナル(技、目印)を書き出してみます。
前述の相場師朗先生の著書「一生モノの株のトリセツ」(宝島社)と重なるものも多いですが、それ以外に、もっと重要なことが書かれているのですね。
それは3つあります。
1つ目は、「次の次、先の先を読む」のお話。
2つ目は、「準PPP」「準逆PPP」のお話。
3つ目は、「3,5,7,10日線を使った釈迦の手」のお話。
1つ目の「次の次、先の先を読む」というのは、株式投資において重要な考え方です。
相場師朗先生の言葉を借りれば、「ああなったらこうなる」という考え方です。
実は、あまり先を考えずに売買注文、エントリー注文をする人は意外と多いと感じています^^;
もし、「ああなったらこうなる」の考え方がしっかりできていれば、テキトーにエントリーをして失敗することもなくなりますし、うまくいかなかったときに建玉操作で挽回することができるようになります。
既に、相場師朗先生の著書「世界一安全な株のカラ売り」(ぱる出版)をお持ちの場合や、これから買って読む場合は、この点に注目しながらお読みいただくことをオススメ致します!
2つ目の「準PPP」「準逆PPP」について。PPPとは「パンパカパン」の意味です。
詳細は書籍の説明に譲るとしまして、「準PPP」「準逆PPP」を知っておくと、トレンドに乗ったトレードがうまくできるようになります。
特に、ショットガン投資法や、ショートトレードを実践している場合は効果的ですね。
株価チャートを見て、「準PPP」あるいは、「準逆PPP」になっている、という状況を理解できるだけでなく、『このあと、移動平均線の順番が入れ替わって準PPP(または準逆PPP)になりそう』という状況を見つけられることで、トレードを非常に有利に進めることができます。
相場師朗先生のショットガン投資法、ショートトレードがうまくなりたい、マスターしたい、とお思いであれば、ぜひ知っておきたい考え方ですので、書籍「世界一安全な株のカラ売り」(ぱる出版)のこの部分について、注意して読んでもらえたらと思います!
最後の3つ目である「3,5,7,10日線を使った釈迦の手」についてですが、コレを知っているだけで結構儲かってしまうのでは?という技術です。
詳細は、この書籍「世界一安全な株のカラ売り」(ぱる出版)の説明をしっかり読んで頂き、ぜひマスターしておいて下さい!
以上が、相場師朗先生の著書「世界一安全な株のカラ売り」(ぱる出版)の重要ポイントでしたが、一番ビックリするのは、「カラ売りと関係の無い内容ばかりじゃん…」ということです^^;
もちろん、空売りのこともたくさん書いてあるのですが、それ以外にもこのように重要なコトがたくさん書いてありますので、見逃さないで下さいね!
36年連戦連勝 伝説の株職人が教える!株チャート図鑑 (SBクリエイティブ)
2019年4月にSBクリエイティブから発売されたこの相場師朗先生の本ですが、この書籍も手に入れておきたい本だと考えます。
それは、この書籍で初めて公開された最新の技術が掲載されているからです。
まずは、この本に書かれている売買シグナル(技、目印)を書き出してみましょう。
前述の相場師朗先生の著書「一生モノの株のトリセツ」(宝島社)、「世界一安全な株のカラ売り」(ぱる出版)と重なるものも多いですが、この書籍で初めて公開された最新の技術が含まれています。
それが、「Kokoda(ココダ)」です。
この「Kokoda(ここだ)」ですが、相場師朗先生が主宰している株塾で登場してから、まだそれほど日が経っていないと思います。
株塾で学んだ最新技術が早くも本に掲載されているのですから、ビックリした、というのが正直なところですね^^
他にも、7の法則や9の法則、エグザイルなど、普段のトレードでも頻繁に使っている重要な技術がたくさん載っていますから、ぜひ読んで頂きたい一冊です。
また、この書籍「36年連戦連勝 伝説の株職人が教える!株チャート図鑑」(SBクリエイティブ)では、章の合間などに掲載されている「相場語録」と呼ばれる、相場師朗先生の名言も注目です。
「怪しい」、「キャベツの千切り」、「必要経費」など、相場師朗先生がよく使っている名言が解説付きで掲載されているのですね。
相場師朗先生のセミナーや講義を聞いたことがある人であれば、これらの名言は既に聞いたことがあるかもしれませんが、まだ知らない場合は、ぜひ知っておきたい名言です。名言といっても、役に立つ内容ですので^^
ということで、この著書「36年連戦連勝 伝説の株職人が教える!株チャート図鑑」(SBクリエイティブ)を入手されましたら、これらのポイントに注目して読み進めてもらえると、より効果的にお読み頂けるかと思います!
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相場師朗先生の書籍を読んで、ショットガン投資法やショートトレードに興味をもったあなた、既に実戦トレードをされているあなたには、「無料メール講座」でさらにその技術を磨いてもらえたらと思います。
ちなみに、書籍「一生モノの株のトリセツ」をお持ちであれば、この「無料メール講座」の効果は倍増しますので、著書「一生モノの株のトリセツ」をお持ちの場合は、ぜひこの「無料メール講座」をお試し下さいね^^
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