チャートギャラリーは一生使える!株は技術だと思っているなら早く導入すべし!

「うねり取りで使っているチャートソフトって何?」
「トレードの勉強や練習をやるのに、チャートギャラリーって必要なの?」
この記事は、そんな疑問を持ったあなたの参考になるように書いています。
こんにちは。私はこのブログを運営している株タツと申します。
ショットガン・ショートトレード・うねり取りを、株の書籍、教材、セミナー塾などで勉強し、脱サラに至ったトレーダーです。
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さて、ショットガン投資法、ショートトレード、うねり取りのトレード手法を実践していれば、ほとんどの人が「チャートギャラリー」を導入していると言われています。
「チャートギャラリー」はチャートソフトの名前で、パンローリング株式会社が販売しているソフトです。
この記事では、この「チャートギャラリー」について、ポイントを簡単に解説いたします。
「チャートギャラリー」を導入するか迷っている方などの参考になればと思います。
それでは、早速始めていきましょう!
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チャートギャラリーは早く導入した方が有利
ショットガンやうねり取りユーザーが使っている「チャートギャラリー」。
チャートギャラリー(スタンダード)であれば、価格は30,000円(税別)です。
買い切りとはいえ、導入時にこれだけの費用が掛かりますので、購入するか迷っている場合もあるのではないでしょうか?
しかし、先に結論を言ってしまえば、チャートギャラリーは早く導入した方がよいです。
なぜなら、追加費用が一切かかりませんし、「一生使える」ツールだからです。
ご存じの通り、先生は塾などの講義でチャートギャラリーを使って解説をしてくれます。
そのため、普段から同じ道具をつかうことで、見慣れた画面で講義を受けられるので、すんなりと脳に入ってきます。
早くからチャートギャラリーを使った方が、チャート画面にも慣れるのも早いですから、追加費用がかからないことも考えれば、早く導入すればするほど有利だということになりますね。
なお、チャートギャラリーは「スタンダード」を選択すれば十分です。
通常の株トレードを実践するにあたっては、「プロ」や「エキスパート」を購入する必要はありません。
チャートギャラリー(スタンダード)の詳細については、こちらをクリックしてご確認ください。
チャートギャラリーの設定、使い方について
チャートギャラリーはいろいろな設定ができますが、ショットガン投資法、ショートトレード、うねり取りをするにあたっては、移動平均線の設定と、銘柄一括登録、銘柄の追加くらいができれば十分でしょう。
通常、移動平均線の設定については、下記を設定しておけばOKです。
(※必要な方は、さらに追加で3日線、7日線、10日線、30日線、終値線 を表示してもOKです。移動平均線が多すぎると見づらい、という場合は、表示しない方がよいかと考えます。)
設定のやり方については詳細はマニュアルに譲りますが、画面左側の「1段目」というところを右クリックして、「追加」を選択し、「指標」を「移動平均」にして、期間を変える(5日線なら「5」にする)だけです。
また、JPX400銘柄でのトレードが推奨されていますから、JPX400銘柄を銘柄登録しておくとよいです。
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それから、先生がショットガンやショートトレードについての講義をするときに、ローソク足を非表示にして、移動平均線だけを表示して、解説をしてくれることがあります。
そのやり方はカンタンで、チャートギャラリーの左画面の「1段目」とある部分で、銘柄名(例:日経225であれば、「日経225」と表示されている部分)を右クリックします。
そして、「非表示」を選択します。これで、ローソク足を非表示にすることができます。
ローソク足非表示のやり方を知っておくと、移動平均線だけを見ることができますから、株価の流れをつかむことができるようになります。
ぜひ知っておくべき操作方法の一つです。
チャートギャラリーでスクリーニングをしたい!という人もいるかもしれませんが、ショットガン投資法・ショートトレード・うねり取りのトレード手法に取り組むにあたっては、最低限、これくらいのことができれば十分でしょう。
早く操作に慣れて、トレード技術を身に付けるための道具を使いこなしていきましょう!
チャートギャラリーに登録しておくべき銘柄群は?
前述のように、チャートギャラリーにはまずはJPX400銘柄を登録しておけばよいでしょう。ただし、「トレードチャンスをできるだけ増やしたい!」とお考えであれば、さらに追加で銘柄を登録しておくのがオススメです。
ちなみに、私が実際にチャートギャラリーに銘柄登録している銘柄一覧を、下記の無料動画講座でプレゼントしています。もちろん、無料で視聴できますので、お気軽にお試し下さい^^
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