スイングトレードで勝てないときは、トレード回数を減らした銘柄選びを!
「短期相場のスイングトレードをしているけど、なかなか勝てない、儲からない・・・」
「勝ったり、負けたりで、出入りが激しく、スイングトレードの成績が安定しない・・・」
そんなあなたのヒントになるように、この記事を書いてみました。
こんにちは。私はこのブログを運営している株タツと申します。
うねり取りやスイングトレードでの建玉操作や移動平均線などを使ったトレードを、書籍、教材、セミナー塾などで勉強し、脱サラしたトレーダーです。
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さて、あなたは毎日たくさんの銘柄でスイングトレードをがんばっていることかと思います。しかし、毎日がんばって相場を追いかけて、移動平均線を観察してスイングトレードをしているのに、「勝てない」「儲からない」と感じることはないでしょうか?
それはもしかしたら、あなたのトレード回数が「多すぎ」なのが原因のひとつかもしれません。
とはいえ、トレード回数が多すぎなのかどうか、実際はよく分からないと思います。たとえ、トレード記録をしっかり付けていて、一週間で〇個の銘柄のトレードをしました、というように、たとえ正確な数が分かったとしても、他人のトレード回数も分かりませんし、他人のトレードスタイルや生活スタイルも違うでしょうから、単純に比較ができないだろうからです。
そこで、私の経験をお伝えしたいと思います。というのも、私は昔はトレード回数が多かったのですが、今はそれと比較するとかなりトレード回数が減りましたし、その結果、トレードの成績も改善しています。また、トレード回数を減らすために具体的に何をしたらよいのか、といった解決策もお話していきます。
この記事が、スイングトレード等で「勝てない」「儲からない」を何とかしたい!と思っているあなたの参考になれば幸いです。それでは始めていきましょう!
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Contents
短期相場のスイングトレードをしていて、トレード回数が多かった頃
私は、うねり取り、スイングトレードなどの建玉操作や移動平均線等を使うトレードに取り組んでいます。そして、書籍、教材、株セミナー塾、株トレード塾の講義などで学び続けてきました。
このようにトレードの勉強をしているとき、新しい勝ちパターン(目印、サイン、鉄板パターン)を教えてもらうと、早速使ってみたくなるのが人情なのかと思います。そして、学んだことを早く実戦で使ってみたい、勝ちたい、そして大きな利益を出したい。そんな思いもあって、私も昔はたくさんの回数のトレードをしていたと思います。
しかしその結果は、「勝ったり、負けたり」という成績でした。そのため、出入りの激しいトレード成績にもなったと思います。
「せっかく新しい鉄板パターンを習って、早速使ってみたのに、勝てないじゃん・・・」
このように思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
インターネットの掲示板や、講師・先生の評判やレビューが書かれたブログや記事を見ても、「相場で勝てない」「スイングトレードは儲からない」という内容が書かれていたり、挙句の果てには「詐欺」なんて内容も見かけるくらいです^^;
ただ、トレードがうまくいかなかった原因は、「トレード回数が多すぎるから」ということだけなのかもしれません。
実際、私のトレード回数は、昔は多すぎました。そして、今はかなり減っています。トレード回数が減ることで、スイングトレードなどのトレードの成績も改善されていったのですが、これについて次の章で書いてみたいと思います。
関連記事:
トレード回数が減った結果。トレード回数を減らす方法。
私は、うねり取りやスイングトレードなどの移動平均線を使ったトレードに長い期間取り組んでいますが、あるときからトレードの回数が減ってきました。昔はとにかくトレードの回数が多かったのですが、今では丸々一週間、何も手を出さずにただ相場を眺めてトレードチャンスを待つだけ、ということもあります。
その結果、負けが減って、勝ちが増えるようになりました。特に、「ムダな負け」が減るようになったと感じています。
後からトレードを振り返ったときに「なんでこのトレードをやってしまったんだろう、やらなきゃよかった・・・」と思うようなトレードは「ムダな負け」のトレードです。「コレ、いけそう!」と思いつきでエントリーしたり、「今ここで買わないと相場に乗り遅れる!」と慌ててエントリーして、失敗して負けてしまうのが「ムダな負け」のトレードの代表です。
(いわゆる、ポジポジ病による負けトレードの量産、ですね)
こういった、「ムダな負け」が減ると、マイナスがグッと減ります。その結果、トータルでプラスが増えることになるのですね。
では、どうやってトレードの回数を減らしたのか?ですが、これは「トレードをする範囲(対象)を絞る」ということをしたのです。
そのやり方ですが、まずは一つの鉄板パターンについて「検証」をして、その後に本番トレードしていくのです。
(今はおおざっぱな説明だけにとどめますが、詳細はのちほどお話します^^)
そうして、しっかりと「検証」をした鉄板パターンに当てはまるチャートの銘柄を選んで、銘柄選定をしていくのですね。
ちなみに、私はチャートギャラリー(パンローリング社)を使用していますが、チャートギャラリーでスクリーニングすることはちょっと難しいと感じていますので、JPX400銘柄などをあらかじめ銘柄群登録(お気に入り登録)をしたチャートギャラリー・スタンダードを使って、目視で銘柄選びをしています。
このように、しっかりと「検証」をした鉄板パターンだけに絞って、チャートギャラリーで銘柄選定をして、そして本番トレードを行うことにより、トレードする範囲が絞られ、トレード数が減ったのですね。
(つまり、ポジポジ病を抑制することができたのですね)
これで、私がトレード数を減らして、トレードの成績を改善させた方法が大まかに分かったかと思いますが、あとは、具体的に「鉄板パターンを検証する方法」を知る必要があります。
その方法については、下記のページに詳細をまとめてあります。「鉄板パターンを検証する方法」と書きましたが、これを「得意技を作る方法」と呼んでいます。この得意技の作り方についてまとめたこちらのページをどうぞご確認ください!
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▼「得意技を作る方法」の詳細については、下の画像をクリックしてご確認下さい▼
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