株で勝てない理由:株トレード塾で習った「鉄板パターン」「売買サイン」をそのまま使った人の末路とは

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「鉄板パターンを使ったのに株で勝てないのはなぜ?」

 

「教えてもらった売買サインでトレードしたのに株で勝てない理由は何?」

 
 

この記事は、そんなあなたの疑問を解消できるように書いています。

 
 

こんにちは。私はこのブログを運営している株タツと申します。
うねり取りや建玉操作・スイングトレード、デイトレードなどを使った株・FX・先物などのトレードを、書籍、教材、セミナー塾などで勉強し、脱サラしたトレーダーです。
 
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さて、いわゆる「鉄板パターン」「売買サイン」を使って株やFXや日経225先物などでトレードをしているのに、なかなか勝てない、うまくいかない、という悩みをよく聞きますが、その原因は何なのでしょうか。

 
 

"勝てるはず" の鉄板パターンや売買サインを使ってもなかなか勝てないのは、あなたがデイトレード(デイトレ)をしているから勝てないのでもなく、あなたが逆張りトレードをしているから勝てないのでもなく、あなたが初心者だから勝てないのでもありません。

 
 

これは「鉄板パターン」「売買サイン」というものが、どんなものなのかを考えると分かることなのですが、もっと根本的なことに原因があると分かりますので、それについて対処をしていけばOKなのです。

 
 

そこでこの記事では、「鉄板パターン」「売買サイン」を使っても勝てない/うまくいかない原因をズバリ1つ挙げて、その理由と対策方法をお話していきます。株で勝てない!と困っている方の参考になればと思います。それでは、早速始めていきましょう!

 
 
 
 

▼「鉄板パターン」「売買サイン」を使っても勝てない理由はズバリこれ!
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Contents

「鉄板パターン」「売買サイン」を使っても勝てない理由は、ズバリ・・・

 

あまり引っ張ってもいけませんので、まず最初に答えを書いておきます。「鉄板パターン」「売買サイン」を使っても勝てない・うまくいかない理由でよくあるのが、「鉄板パターン(売買サイン)をそのまま使っているから」というものです。

 
 

ここで言う「鉄板パターン」とは、鉄板チャートパターンであったり、株の鉄板パターンであったり、株価チャートの形状(移動平均線の状況やローソク足の並び方等)がこうなったら買いや売りのチャンスだと判断をするチャートパターンのことです。

 
 

また、ここで言う「売買サイン」とは、ローソク足の並び方や、移動平均線の順番や傾き、インジケーターを使ったサインなどがありますが、日経225先物やFXに特化した売買サインもあります。そして、売買サインが点灯したら買いや売り注文を入れることになるものです。

 
 

そして、株のトレード塾や、トレード教材、セミナーなどで、講師の方から、鉄板パターンや売買サインを習うことがあると思います。株トレード塾やセミナーなどで鉄板パターンや売買サインを習ったらすぐに使いたくなりますが、鉄板パターンや売買サインをそのまま使ってしまうことでうまくいかないことがあるのです。

 
 
 

※ 補足 ※
決して、トレード塾やセミナーの先生や講師の方がウソを教えている、という意味ではありません。教えていただける鉄板パターンや売買サインはきっと有効なもののはずです。さらに、習った鉄板パターンや売買サインは有効である、ということを信じて取り組めなければ、その鉄板パターンや売買サインを使えるようにはならないと考えます。あまり良い言葉ではありませんが、「まずはダマされたと思って信じてやってみる」ということも必要です。「きっとダメなんだろう」「本当に使えるのか?」と疑って取り組むと、本当にそういう結果になってしまいますから・・・。

 
 
 

それでは、どうしたらよいのかと言いますと、株のトレード塾や、トレード教材、セミナーなどで習った鉄板パターンや売買サインはそのまま使うのではなく、まず自分で使える形にしておく必要があります。具体的には、過去のチャートを使って、自分で検証をして、その検証が正しいのか、練習トレードをして確認するのです。

 
 

鉄板パターン・売買サインを検証する方法

 

例えば、「ダブルボトムが完成して陽線で上に抜けたら買い」という鉄板パターンを株トレード塾などで習ったとします。そうしたら、この鉄板パターンになっている場面を過去のチャートから探して、どういうタイミングでエントリーしたらよいのか(エントリーポイントの検証)、どうなったら手仕舞いしたらよいのか(利益確定のタイミング、撤退のタイミングの検証)、を本番トレードをする前にあらかじめ調べておくのです。

 
 


「ダブルボトムが完成して陽線で上に抜けたら買い」のチャート事例。過去のチャートからこのような同じパターンを探して「検証」をしていくことになります。その詳細については後述する解説ぺージや動画を参照下さい。(参考チャート:チャートギャラリー/パンローリング社 )

 
 
 

もし、コレをやらずにいきなり本番トレードをやった場合、分からないコトだらけで失敗する可能性が高いです。あなたも経験があるのではないでしょうか。習った鉄板パターンや売買サインを早速使ってみて、「あれ?うまくいかない…」という経験を・・・。

 
 

そのため、株のトレード塾や、教材、トレードのセミナーなどで鉄板パターンや売買サインを習ったら、いきなり実トレードをするのではなく、まずは過去のチャートを使って検証や練習トレードをしていきます。

 
 

具体的なやり方については後述する解説ページや動画にて確認をして頂きたいのですが、これは、日経225先物でのトレードでも、FXトレードでも、デイトレ(デイトレード)でも、順張りでも逆張りでも、短期でも中長期でも、やることは同じです。

 
 
 

※ 補足 ※
過去のチャートを使って「検証」や「練習トレード」をしておくことは、どんなトレードにおいても共通に必要な作業です。そのため、トレードにおける基本であり、トレードをするにあたって根本的な事項であると言えます。そのため、デイトレードをする人でも、そうでない人でも、日本株でトレードする人も、FXトレードをする人でも、どんな手法のトレードをしていたとしても、この基本を知っておいて損は無いと考えています。反対に言えば、この基本事項を知らないでいると、どんな優れたトレード手法を学んだとしても、フル活用するのが難しくなる可能性があります。

 
 
 

また、その鉄板パターンや売買サインが正しかったとしても、自分に合わないとか、やりづらい、というパターンも考えられます。自分に合わないやり方や、自分がやりづらいやり方で本番トレードをしても、うまくいかないのは明白です。

 
 

そのため、その鉄板パターンや売買サインについて、まずは検証と練習トレードをして、使えることを確認して、自分が使えるように準備をしておくのです。

 
 

それを私は「得意技をつくる」と呼んでいますが、その詳細について、もっと詳しくお伝えできるようにと、解説動画にまとめました。(=「得意技を作る」というお話の動画=トレード鉄板パターン最短攻略ガイド です)

 
 
ぜひ、この解説動画を下記ページからご視聴いただければと思います。
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